ドレス・帽子・子どもとドールのためのお洋服と頭飾り
子連れで通えるレンタルアトリエ&洋裁教室
YAMAGIKU TAKUMI(やまぎくたくみ)
ドレス・帽子・子どもとドールのためのお洋服と頭飾り
子連れで通えるレンタルアトリエ&洋裁教室
YAMAGIKU TAKUMI(やまぎくたくみ)
推奨:高校1年生向け(ただしどなたでも参加可能。熱こてや針など作業に危険がある場合があるため中学生以下の方はご相談ください)
進路を考えるとき、
必ず聞かれる質問があります。
「あなたは、何が好きですか?」
「将来、何をするのが向いていると思いますか?」
でも本当は、
やったことがないことを「好き」かどうかなんて、わかるはずがありません。
多くの子どもたちは、
自分の生活の中で見えている仕事
ケーキ屋さん、お花屋さん、美容師さん、販売員さん…
そんな“身近な選択肢”の中からしか、進路を想像できません。
だからこそ、何が好きなのか、何が向いているのか考える前に
もっとたくさん“やってみる”時間が必要なのではないか と考えています。
このプログラムは、
「手芸・洋裁・モノづくり」に興味がある学生さん向け の長期体験コースです。
夏休みの長期休暇を想定し、推奨は高校1年生としていますが、どなたでもご参加いただけます。
(ただし危険を伴う作業もあるため中学生以下のお子様はご相談ください)
✔ 向いているかどうかを、実際にやって確かめる
✔ いろいろな手法を体験し、自分の適性やオリジナリティを考える
✔ 趣味として続けたいのか、仕事にしたいのかを考える
✔ 「作る」だけでなく、「売る」「伝える」ところまで体験する
最終的には、
「自分はどんな働き方をしたいのか」
「どんな人生を送りたいのか」
を考えるきっかけづくりを目的としています。
※写真は生成イメージです
1日目:オリエンテーション&水フェルト(コースター、ポーチ)
羊毛フェルト(水フェルト)の入門です。
作りたい色、形を自在に選べて、安価に取り組める羊毛フェルトは、オリジナリティを発揮しやすく大きな可能性を秘めています。
羊毛の特徴を理解し、模様付けを実践で学びながら、平面のコースターと、袋状のポーチ等を制作します。
2日目:水フェルト(帽子)+ニードルフェルト
羊毛フェルトの応用です。平面でフェルト化した羊毛を、型にはめ込んで立体に仕立てる方法を学びます。(帽子作り)
帽子の装飾として、ニードルフェルトでの立体制作(ブローチづくり)にも挑戦します。
3日目:帽子作り-1(型入れ)
2種類(夏用草物、冬用フェルト)の型入れ帽子作りを体験します。
1回目は2種類それぞれを型入れまでを行い、乾燥させます。
4日目:帽子作り-2(仕上げ+布花づくり)
帽子の縫い合わせや、リボンの取り付けなどの仕上げ処理を行います。
その後、布花でコサージュを1つ制作します。コサージュは帽子の装飾として利用します。
5日目:コサージュ作り
本格的なコサージュ作りとして、染め~コテ当てまでを行う大型のバラを制作します。
6日目:オリジナルプリントのバッグづくり
シルクスクリーンと箔押しでの柄付けの体験をした後に、オリジナルプリントの生地作りとそれを使ったバッグ制作を行います。
7日目:洋服作り
製図概要とミシンの練習です。簡単なスカートを1点制作します。
8日目:カットソー作り
家庭用ロックミシンで作れるトレーナーを1点仕上げます。
9日目:ぬいぐるみ作り
粘土で原型を作って、オリジナルのぬいぐるみを仕立てます。
10日目:アクセサリー作り
シルバークレイでの指輪作りと、UVレジンで作るチャーム作りと、そのチャームをブレスレットに仕立てます。
11日目:振り返り&商品企画
体験したことをもとに、どの分野で商品制作をするか作戦会議を行います。
12日目~13日目:自由制作
作りたいものを自由に作れる日です。適宜アドバイスを行います。
14日目(最終日):個人相談
AdobeのIllustratorを使ったパス処理でブランドロゴを作ってみます。
また、作品の撮影等を行い、無料の外部サービスを利用してホームページを制作します。
任意:イベント出店もしくはネット出品で実際に商品を販売してみよう
MOREマルシェなどに応募してもよし、CreemaやMinneなどに出品してもよし
作った作品とターゲットを考えながら、どこで販売するか一緒に考えてみましょう。
おうちの方のご協力と同意が必要なので、別途相談の上決定し、必要に応じてサポートします。
・対象: 全日程で参加可能な方(高校1年生推奨ですが、どなたでも参加できます)
※12回目、13回目の自由制作と、14回目の個人相談は日程の振替可能
・費用: 全14回:135,000円(材料費込)
・定員: 4人
・応募締切: 2026/6/30
・スケジュール:
①2026/7/27(月)、②7/28(火)、③7/29(水)、④7/30(木)、⑤7/31(金)、
⑥8/3(月)、⑦8/4(火)、⑧8/5(水)、⑨8/6(木)、⑩8/7(金)、
⑪8/17(月)、⑫8/18(火)、⑬8/19(水)、⑭別途調整にて決定(8月中で1日)
・応募方法: 準備中
※写真は生成イメージです
・「好き」「向いている」を 体験から判断できる
・「どうしたら売れるか」「どうしたら生き残れるか」試行錯誤する力が身に着く
・ご両親や学校の先生以外の一般の社会人の体験談を聞ける
・将来どのような進路を進むか真剣に向き合うきっかけになる
進路は、今すぐ決めなくてもいいかもしれませんが、
「経験したことのないその後の人生を想像で選ぶ」という難易度の高い通過点が絶対にやってきます。
このプログラムは、
「将来を決める場所」ではなく、
「将来を考えるための経験を増やす場所」 です。
将来、服飾系に進みたい
実際に進路を決める前に、服飾の分野がどんなところか少し体験してみてから決めるのはどうでしょう?
手芸・洋裁・モノづくりに興味があるけど、将来、何をしたいかまだ決まっていない
好きを仕事にすべきか、実際に体験しながら考えてみませんか?
稼ぐための試行錯誤を体験してみたい
お金を稼ぐのって難しいですよね。「こうしたら楽に稼げますよ!」なんて簡単な方法もありません。
だからこそ、なんで難しいのか実際に経験してみませんか。
ハンドメイド品の販売は、ネット社会で急激にハードルが下がって、学生さんでも手を出しやすい分野です。
商品企画→制作→販売までを実際に体験してみて、写真の撮り方はどうか、キャッチはどうか、価格設定はどうか
一緒にいろいろ試行錯誤してみましょう。学生のうちの試行錯誤はその後の人生の大きな財産になるので就活でも役に立つかもしれません。
若い世代が、少しでも後悔なくよりよい将来を設計できるように…
私自身、1人の母親として、会社員として、ハンドメイド作家として
持っているすべての経験や知識を未来ある若い世代のために全力で応援します。
私は大学卒業後、7年間勤めた会社を辞め、29歳のときに服飾の専門学校に入りました。
その後、アパレル業界、販売職、ゲーム会社、事務職など、
ハンドメイド作家として活動しながら、会社員としてもいろいろな働き方を経験してきました。
そこで感じたのは、
・「好き」を仕事にするべきか趣味にすべきかで大きく視点が変わってくる
・想像していた仕事と、実際の仕事のギャップ
・最初にどんな経験を積むかで、その後の人生の選択肢は大きく変わる ということ
遠回りが悪いわけではありません。
ただ、私自身は、もし学生時代に
「実際にやってみる機会」があったら
もっと違う選択ができたかもしれないと感じています。
自分の子どもだけでなく、地域の未来ある若い世代にも、
将来の選択肢を広げるためになにか貢献できないか、
印西で出会った沢山の方のおかげで、ずっと抱えていたそんな想いを形にする機会を頂きました。
アクセサリーを作るのが好きだったり、
きらびやかな衣装に憧れて服飾の道を進もうとしていたり、
いつか自分のブランドを持ちたいと夢を持っている若い世代の皆さまへ。
将来の夢を描いてキラキラ輝いている人もいれば、
どの道に進めばいいのかわからず、悩んでいる人もいると思います。
将来の選択肢は無限で、いろんな未来、仕事の形があります。
私1人分の人生経験からは服飾・手芸という本当に狭く限られたジャンルでしかありませんが、
そこを目指す若い世代の将来設計に、
自分の経験が少しでも役に立てばと考えています。
服作りを学んだその先、
ハンドメイド作家として自営するのは楽な道ではありません。
「好きだから」「夢だから」という理由だけで、
苦しい道を進んでほしくないと思ってはいますが、
でも、皆さんは若いので、厳しい世界で大変ではあるけれど
若いうちから試行錯誤することで、
大変な部分をどう乗り越えるかアイディアが浮かんだりや、
工夫できるだけの経験や人脈を作れるのではと考えています。
私は一時期、教職を目指していたこともあり、また自身の出産と育児を経験してなおさら
若い世代が、みんな我が子のように可愛く思えてしまう。
「苦労は宝物」で、私も失敗から学んだことはすごく多いので、失敗を恐れずにいろんなことに挑戦してほしいと思う一方
子どもたちみんな、後悔しないように、苦労はあってもそれを乗り越えて幸せだと思える人生を送ってほしい。
よくある巷の講座と違って、このプログラムはうまくいく方法や近道を教えるという主旨ではないので
「こうすればハンドメイド作家として成功できます」
というものではありません。
ただ、限られた日程の中で羊毛や粘土や製帽や洋裁などさまざまな手芸・モノづくりを体験してもらいます。
それは、いろいろな技法の組み合わせの中から、オリジナリティが生まれることもあるからです。
将来の選択肢を広げるという意味でも「いろいろなことを体験」することを重視しています。
その中で、
・自分は何が好きなのか
・どんな分野でオリジナリティを発揮できそうか
・今後どこにお金(材料・道具・学費…etc)や時間をかけるべきか
そんなふうに、自分自身を見つめるきっかけにしてほしいと思っています。
実際に販売まで行うのは、「売ることの難しさ」を体験してもらうためです。
人から「難しいよ」「大変だよ」と言われただけでは、前に進めません。
やりたいことを我慢し続けると、
それは一生、心のどこかに残り続けます。
実際にやってみて、
壁にぶつかって、試行錯誤する。
それこそが、この講座のいちばんの目的です。
実際、私自身もこの分野も自営も「難しい」「大変だ」と思うことばかり
失敗の連続で、とても人に自慢できるようなものはありません。
なので壁にぶつかっても心配しないでください。
失敗しても、やってみれば、 「次はこうしてみよう」というアイディアが浮かんできます。
自分の中のアイディアを出し尽くして、それでもうまくいかなければ、「学びたいこと」がまた新しくできてきます。
そうしていると、新しい人とのつながりが生まれたり、
その出会いから新しい道が開けたり…思いがけない道がひらけることもあります。
若い皆さんには、その新しい道や可能性がいっぱいあるし
いろいろ試す時間も、気力と体力もあるから大丈夫。
一歩前に進めば、道が広がる。壁にぶち当たってそれを何とかしていく体験をたくさんたくさんしてください。
ちょっと失敗したって、人生終わりじゃないし、むしろ広がっていく。そんな経験をたくさんして自分に自信をもってほしい。
・いろんな手札を組み合わせて自分の独自のものを考えること
・利益を得るための試行錯誤をすること
そんな経験は就活でも役立ってくると思います。
起業は夢があっていいですが、「会社員と同じ年収を、自営業でも稼げれば同じ生活ができる」 とは限りません。
学生さんには社会保険や福利厚生のお話もピンとこない部分が多いかもしれませんが、
サラリーマンの働き方もいいことがあります。そんな面も経験談を交えて知ってもらえたら嬉しいです。
このプログラムは、
将来を決める場所ではなく、
将来を考えるきっかけづくりの場所です。
今思い描いている夢が、
本当に自分の夢なのかどうか。
それと向き合うきっかけになればいいなと考えています。
もしかして今進もうとしている道をくじくことになるかも。
でも、悩んだり試行錯誤する時間(実際に体験したり、経験談を交えて)、
そして世界は広いということ(変な話ですが私の話が全てではないということ、広い視野と機転を持ってほしい)を知って
失敗してもめげずに、立ち直って試行錯誤を楽しめるような心の強さを持ってほしい
この講座を受講して、
「それでも服作りをとことんやってみたい」と思えたなら、
服飾系の学校を目指すのもいい。
「自分はどんな生活をしたいのか」
「どんな働き方が幸せなのか」
そんなことを考えるきっかけになったなら、
それもまた、大切な一歩です。
かわいい子どもたちが、みんなそれぞれ
心から「幸せだ」と思える将来へ進めますように。